設備関係のネタが続いたので、今回は猫と暮らすにあたって絶対に採用したいと思ってた、ネコ専用トイレスペースの事でも。


猫トイレからトイレが遠い

今住んでいる賃貸は、ペット専用のスペースが収納の下部にあって、このスペースには換気扇も設置されてるので、猫用トイレスペースとしては非常に重宝しています。

こんな感じで凹んでるので、そこに猫トイレを設置してます。

現在の賃貸の猫トイレスペース

このスペース自体は非常に便利で有り難いのですが、排出物をお片付けする際は、一度ビニール袋に入れてからトイレまで捨てに行く必要があり、これが面倒だなーと思っています。

それと、このスペースはLDKの一角に有るので、直後だと新鮮なニオイが室内に充満してしまうことも多々あります。
食事中とかにやられると困ったものです!w

トイレの横に猫トイレ

捨てに行く手間とニオイと言う問題に対処すべく、現在計画している間取りでは、トイレの横にネコ専用トイレスペースを設ける予定です。
間取り的にはこんな感じ。

トイレ周辺の間取図

猫専用の20cm角くらいの開口を廊下側の壁に設けて、にゃんずはソコから猫トイレに行けるようになっています。
3Dのイメージだとこんな感じになってます。

ネコ専用の開口

人用トイレと猫トイレはちゃんと戸で仕切る予定なので、猫トイレにも換気扇を設置してニオイ対策も。
3Dのイメージだとこんな感じ。

廊下から見たトイレ

これは折れ戸になってて、開けると下部が猫トイレスペースで、上部はトイレ関係の収納スペースになっています。

廊下から見た折れ戸が開いた状態のイメージ

トイレ内から見ると、こんな感じに。

トイレ内から見た折れ戸が開いた状態のイメージ

コレで、お片付けする際に、スコップで拾ってそのままトイレに流すことが出来ます!
グッとお片付けが楽になりそうです。

わざわざ仕切らなくとも、人用のトイレを少し広めにして猫用のトイレスペースを設けるってパターンも有りますが、それだとどうしても猫の排出物のニオイが気になってしまうので、個室にして換気扇も設置すればそれなりにニオイ対策は出来るかなと考えています。
それと、人用トイレの壁に猫用の開口を設けてしまうと、人が使う時に音が漏れやすいってのも有ったのでその対策も含めてます。

実際の使い勝手やニオイがどの程度になるのかは、住み始めてみないと分からないので、その辺りは入居後にまた書ければ良いなーと。

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